こんにちは、焚火で癒やされたいゴエです。焚火の炎って見てるだけで癒やされますよね。何時間でも見ていられるぐらい好きです。
そんな我が家の焚火台はスノーピーク焚火台Lサイズです。
大人気のスノーピーク焚火台ですが、MサイズとLサイズのどちらを購入するか…悩みますよね。
私もその悩んだ内の1人でしたが、Lサイズを選んで正解でした◎
我が家は5人家族ですが、4人以上の家族にはLサイズをオススメします!
今日はスノーピーク焚火台Lサイズを選んだ理由と、Mサイズと比較してのメリット・デメリットを紹介します。
この記事を見て『後悔しないサイズ選び』をしていただけたら嬉しいです!
Lサイズ購入を決めた理由
LサイズとMサイズの比較
価格(税込) | サイズ | 収納サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|
Lサイズ | 17,160円 | 455×455×315(h) mm | 560×640×32 mm | 5.5 kg |
Mサイズ | 13,860円 | 350×350×248(h) mm | 450×515×32 mm | 3.5 kg |
ホームページの数字情報だけでは分かりませんよね。
焚火だけではなく、BBQでも使用したい
スノーピークのHPに載っていたこの写真を見た時、『コレだ』と確信!

焚火もバーベキューも出来れば一石二鳥!
決め手になったこと
- 大人数でバーベキューがしたい(我が家は5人家族)
- 買った薪を割らずにそのまま焚火台に入れたい(Mサイズだと、薪がはみだす)
一番の決め手は5人家族でも余裕をもったサイズでバーベキューができる!ということ◎

実際に使ってみました
ダッチオーブンで調理している横でも肉を焼けるスペースは十分!
火力も問題なく、分厚いステーキも上手に焼けました。



実際に使用して感じる メリット/デメリット
購入後3年間使用して感じたことを紹介します。
メリット
- スペースに余裕をもってバーベキューができる
- 焚火がしやすい
- 火力が強い
やっぱり一番はサイズが大きいこと。焚火の炎も大きく、薪を割らずにそのまま焚火台へ投入可能です。
バーベキューでもたっぷり食材を焼けました。最大10人でデイキャンプした際も、これ1台で十分対応!
バーベキュー後、ほとんど準備する手間も無くそのまま焚火に移行できるのも良かったです。
サイズが大きいこともあり、焚火の迫力も満点です。
デメリット
- 重い!とにかく重い!!
- 収納スペースが大きい
- 薪の消費が早い
まずは、なんと言っても重い!結局は網とグリルブリッジも購入したため、全部で約15kg!妻や子どもでは持てないほどの重さ。大きさ故の収納スペース問題と、薪の消費スピードが早いところが少し気になる点です。
まとめ
こじんまりとコンパクトに焚火のみの使用であればMサイズでも問題ないと思います。
しかし、Lサイズを選ぶと家族・友人との焚火はもちろん、バーベキューでも使用できます。
今では、公園でバーベキューをする際も焚火台を持参し、焚火台購入以前に使用していたバーベキューコンロはほぼ出番なしとなりました。
友人からも「オシャレ!」「かっこいい!」と、いつも大好評です。
大は小を兼ねる
購入を検討されている方、是非ご参考に!